昨年までは、どこのアイコスストアでもコンビニでも品切れ状態で入手困難な状態が続きましたが、最近になってようやくアイコス購入出来るようになりましたね^ ^
地域によっては、未だ入手困難な場所もあるみたいですが、
私の地域ではどこのコンビニに行っても在庫が5〜6個はレジ前に並んでいます。
今回はそんなアイコスの使い方について解説していきます。
アイコスとは?
●紙巻きタバコとアイコスの違い
紙巻きタバコにはタールが含まれていますが、アイコスにはタールは含まれていません。(もしくはごく少量)
また、副流煙の原因とも言われる煙が少なめになっています。
その為、部屋などで吸う場合も煙が充満しにくく、服や部屋がヤニ臭くなる事は少ないです。
アイコスのメリット・デメリット
●メリット
・煙が少ない
・タール・一酸化炭素が少ない
メリットは、煙が少ない、タール、一酸化炭素が少ないことは大きなメリットだと思います。
私の場合、部屋で吸うことが多く紙巻きタバコの場合、換気扇をしていても煙がどうしても充満して衣服などがタバコ臭くなります。
アイコスの場合はその煙が少なくニコチンを吸う時・吐く時くらいしか現れませんので、部屋が綺麗に保たれます。
また、タール、一酸化炭素が少ないことに関しては、発ガン性の物質を抑えられることになりますので、紙巻きタバコよりは害がないと考えられています。
●デメリット
・本体を買う為に約1万円かかる
・本体の故障が比較的多い
・充電しないといけない為、二本連続などで吸うことが難しい
もちろんアイコスにもデメリットがあります。
アイコスキッド購入の為には、1万円程掛かります。
クーポン期間内であれば3000円offになりますが、ヒートスティックを買うことも考えると、おおよそ1万円前後になってきます。
また、本体(特にアイコスホルダー)の故障が多いです。実際に私もアイコスホルダーだけ二回故障しています。
一回目は保証期間内で新品と交換してもらいましたが、
・保証期間を過ぎる
・二回目の故障
などの場合は修理依頼すら受けてくれない可能性がありますので、新品を購入する必要があります。
今は比較的入手しやすい状態が続いていますが、約1万円の出費は痛いですよね。
最後にアイコスには充電時間があり、充電完了しないと加熱しないため吸えません。
その為、吸い終わった後すぐに吸いたい場合は、アイコスキッドを二本用意しておくなどの必要があります。
メリット・デメリットは以上となります。
操作説明
アイコスを開くと中がこんな感じになっています。
①のアイコスチャージャー、②のアイコスホルダーを取り出し、アイコスチャージャーの中にアイコスホルダーをセットします。
※画像○部分の部分を押すと開閉が出来ます。
購入してすぐは充電されていない為、箱の中に入っているUSBケーブル、アダプターを取り出しホルダー下部にある差込口にさして充電します。
充電が始まると○の部分が点滅します。点滅が点灯に変わると充電完了の合図です。
充電が完了すると吸える状態なので、専用のヒートスティックを用意しアイコスホルダー上部分をカチッと持ち上げ、ヒートスティックを画像のように差し込みます。
※この時、ヒートスティックの『Marlboro』という文字がホルダーに対して、後ろに来るようにセットすると差し込みやすいです。
差し込み終わると、ヒートスティックを押さえる感覚で下げ、ボタンを押すとバイブが振動します。その後点滅が終わると加熱済み(紙巻きタバコでいうライター付けた状態)
になり吸える状態になります。
※2.4Plus以前のアイコスの場合はバイブ振動がありません。
約○回吸うと、ボタンランプが点灯から点滅に変わり、バイブが振動します。このバイブが振動すると『2回もしくは○○秒過ぎると吸えなくなる』という状況です。点滅が消えると吸えない状態になります。
吸い終わったら、ヒートスティックを取りだして再び充電というサイクルになります。
※この時ホルダー上部分を持ち上げ、ヒートスティックを取り出すと中に吸いカスが残りづらくなります。
以上で操作説明は終了になります。
アイコスは紙巻きタバコと比べて煙の量などを抑えて匂いも充満しにくいです。
楽しいアイコスライフをお過ごしください^^