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【簡単】メルカリでバーコード出品が可能に!使い方やメリット

ついに、メルカリでもバーコードを読み込んで簡単に出品が出来る様になりました。

個人的にはやっとか!という気持ちです(笑)

今までは、メルカリカウルというアプリではバーコード出品が可能でしたが、本家メルカリでの利用は出来ませんでした。

現時点ではバーコード読み込み出来るカテゴリーに制限はありますが、ますます便利になっていきますね。

今回は、メルカリでバーコードでの出品方法やメリット・デメリットについて解説していきます。

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【メルカリ】招待コードとは?入力や確認の方法について

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出品方法(使い方)

出品手順は以下の通りです。

手順1・・・出品するをタップします

手順2・・・【バーコードで出品】をタップします

手順3・・・画像・商品の状態・発送方法など空白の部分を入力し出品完了です

詳細説明

続いて詳しい内容について解説していきます。

手順1・・・出品するをタップします

メルカリアプリの右下に表示されている【赤丸枠内にある出品する】をタップします。

手順2・・・【バーコードで出品】をタップします

出品画面を起動すると自動で【バーコードで出品】ボタンが表示されます。

万が一表示されない場合は、カメラロゴをタップし右にあるバーコードをタップすると出てきます。

すると、下記の様な画面に移行しますのでバーコードをスキャンします。

※ボケていたり、光の加減などの関係で読み取り辛い場合があります。

手順3・・・画像・商品の状態・発送方法など空白の部分を入力し出品完了です

バーコードを読み込むと自動で、タイトル・説明文・ブランド・参考価格(相場)などが表示されます。

そのまま出品しても大丈夫ですし、付け加えたい内容がある場合は足していきましょう。

商品毎の相場を簡単に把握出来ますので便利ですね。



参考価格とは?

バーコードをスキャンした際に表示される参考価格とは、メルカリで実際に販売された実績から自動算出した平均値(相場)の事です。

要は、この商品はこの値段で良く売れているよ!というのを教えてくれている訳ですね。

この機能のおかげで相場を知らない方でも平均値で出品可能となっています。

ただ、あくまで参考価格ですのでこちらの値段だから必ず売れるとか損しないと言った訳ではありませんので注意してくださいね。

利用出来るカテゴリー

現時点で利用出来るカテゴリー(商品)は以下の通りです。

〇本類

〇CD/DVD/ブルーレイ

〇ゲームソフト

上記以外のバーコードを読み取ると『読み込みできません』と表示されますので、対応商品以外は画像を撮って従来通り出品してください。

また、該当商品であってもバーコードが付属していない商品に関しては読み込み出来ませんので通常通り出品する必要があります。

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メリット・デメリット

バーコード出品出来る事になって便利な反面、デメリットの部分もあるかと思います。

私が考えるメリット・デメリットについては下記の通りです。

メリット

〇時間を掛けず簡単に出品出来る

〇過去の相場を算出し参考価格が表示される

〇商品説明欄等を埋めなくても簡単なテンプレが表示される

従来の出品方法も特に難しい部分は無く簡単に出来たのですが、バーコードで出品する場合は自動で過去の相場を算出し参考価格を出してくれます。

また、商品タイトル・アーティスト名・カテゴリー・定価などの簡単な情報ではありますが、タイトルや説明文に自動で入力してくれますので詳細入力しなくても出品出来ちゃいます

正直、出品者からしたらメリットしかないかな?と思っています。



デメリット

〇対応商品が限られている

〇相場での販売がメインとなる

対応商品が【本類・CD/DVD/ブルーレイ・ゲームソフト】となります。

これから増えていく可能性は十分にありますが、『該当商品の出品予定が無い方』・『バーコード付属の商品を持っていない方』にとってはこちらの出品方法はあまり縁のない話になってきますよね。

また、相場を把握するのが簡単になりますので出品者にとってはメリットが大きいですが、購入者目線で考えると、今までの様に安く購入出来るチャンスが減ってしまう可能性が高いです。(良くも悪くも相場でしか購入出来ない)

個人間取引という事もあり、安く・手軽に購入出来るのがメルカリのメリットの一つであったと考えているので、購入者にとっては改悪アップデートになってしまうかも知れないですね。

まとめ

バーコードをスキャンして出品する事により商品タイトルや相場を調べたりなど面倒なことが無くなって便利になりました。

簡単な手順だけで出品出来るのは大きな時間の削減になってくると思いますので該当商品を出品される予定の方は是非バーコード出品を試してみてください。

ただ、私個人の見解としては、出品者に対しては大きなメリットがありますが、購入者にとってはデメリットが大きくなるのでは?と感じています。

相場を分かったうえで出品する人も増えると思いますので、値下げ交渉も今より難しくなる可能性もありますね。

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